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竹田 真志 
Masashi Takeda


一級建築士 (第388907号)
宅地建物取引士 (第054733号)
既存住宅状況調査技術者 (第0223910335号)
ドイツNW州建築家会議所 登録建築家 (No.107152)

1982年生まれ。大阪で少年時代を過ごす。
摂南大学、東京工業大学を経て、2014年までアトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室に勤務。
その後にヨーロッパに活動の拠点を移し、ドイツのHeide & von Beckarath (Berlin)
Ingenhoven Architects (Düsseldorf)、スイスのSchneider&Schneider (Aarau)に勤務。
2019年に日本へ帰国後、福岡で活動を始め、raumusを設立。

2019年 – 麻生建築デザイン専門学校 非常勤講師
2022年 – 九州産業大学 非常勤講師

竹田 真志

raumus

raumus (ラウムス)は、ドイツ語でRaum (空間)とMuster (デザイン)を合わせた造語です。
日本、ドイツ、スイスの3カ国の設計事務所に勤務した後に独立した竹田真志が主催する設計事務所。

福岡を拠点に土地、物件探しから企画、設計、家具製作、空間を作るプロセスまで空間に関わる
様々なことをデザインし、自由で新しい、未来の空間のかたちを提案します。

私たちはクライアントとの対話、また場所との対話を通し、その場所に建つ建築のアイデンティに
ついて考えます。

「はたらく」「くらす」といった日常を取り巻く空間をデザインすることで、 生活そのものを豊かにし、「自由で新しい日常」を作ることができると考えます。

Award

VISION

空間をデザインする

空間は、常に私たちの周りにある身近なものです。
普段生活している時には無意識的で、その存在を自覚することはほとんどありません。
しかしながら人は知らず知らずにその空間の影響を強く受けます。
空間を美しくデザインすることで、日常の生活そのものを豊かにできると考えています。
わたしたちは、社会的な問題や、地域、歴史、技術、経済的な視点で幅広い範囲のことを検討し、
様々な面でポジティブな影響を与えるデザインを考えます。

働く、暮らす空間をデザインする

近年の技術の発達によって、私たちの働き方や、暮らしは大きく変化しようとしてきています。
皆が毎日通勤をして同じ場所に集まり、オフィスなどで働く必要も無くなりました。
働き方、暮らし方が多様化するなか、それを支える空間ももっと多様であるべきと考えます。

いま一度わたしたちの生活、仕事の空間を見直し、その可能性を押し広げ、現代における
新しい日常をハードとソフトの双方を検討しデザインします。

空間を作るプロセスをデザインする
(BIMデザイン)

建築のプロジェクトは期間も長く、情報量も多いためとても複雑です。
また様々な専門領域がまたがり、不透明一つの決定がプロジェクトに大きな影響を与えること
もあります。

私たちはプロジェクトの初期段階である敷地、物件の選定から空間づくりが始まると考え、
初期の段階から関わることでプロジェクトが合理的に進み、良い空間ができることを目指します。

3Dモデル(BIM)を使って建物の設計を行い、様々な問題を3Dで可視化し検討する事で、
クライアントや関係者とのコミュニケーションを円滑にし、問題点を明確にすることができます。
日光の入り方や温熱環境のシミュレーションを行い、空間の快適性を追求します。

Service

・建築、内装の企画、設計、工事監理
・中古物件リノベーションの企画、設計、工事監理
・家具、プロダクト、グラフィックなどのデザイン
・遊休不動産(土地建物)の調査、鑑定、活用方法の相談
・その他これらに付帯する業務

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